絵本はいいなあ



絵本のような現実に生きたい。

い ぬ

ジョン・バーニンガム作

谷川俊太郎訳

最近は喫茶店に置いてある絵本を読むのが、小さなしあわせ。

いろいろな絵本に出会える。

この絵本は1ページ1行ずつで、10ページくらいの小さな本。

犬がすきで、

でもいろいろされちゃって、

でもずっといっしょにいたいなあ。

ただそれだけ。

まるで、すきな人へのきもちみたいだ。

シンプルなもんだ。

大人になると、いろいろ複雑に考えすぎてしまう。

大人にこそ絵本は必要なんじゃないかなぁ。

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