絵本はいいなあ 2017/3/17 こころ, すきなもの, コマの日記 Tweet Share on Tumblr 絵本のような現実に生きたい。 い ぬ ジョン・バーニンガム作 谷川俊太郎訳 最近は喫茶店に置いてある絵本を読むのが、小さなしあわせ。 いろいろな絵本に出会える。 この絵本は1ページ1行ずつで、10ページくらいの小さな本。 犬がすきで、 でもいろいろされちゃって、 でもずっといっしょにいたいなあ。 ただそれだけ。 まるで、すきな人へのきもちみたいだ。 シンプルなもんだ。 大人になると、いろいろ複雑に考えすぎてしまう。 大人にこそ絵本は必要なんじゃないかなぁ。