現実は妄想ほど怖くなかった。「息がしやすい場所」を探して見つけた場所。


だいぶ前の新聞に、中高生の頃不登校だった、

アニメ脚本家の岡田麿里さんの話が載っていた。

「影のようにはりつく不安、

ふくらんでいく恐怖を、

俯瞰して文章にしたら、

少しだけ楽になった。

家にこもっていると、

人の目、人の考えが気になって、

「こんな風に見られている」

「こう言ったらああ言われる」

と妄想が際限なく膨らんで、

恐怖におしつぶされる。

自分を檻に閉じ込めてたのは自分自身で、

外に出てみたら現実は妄想ほど怖くなかった。

道はいろいろあるし、

私も「息がしやすい場所」を探してあっちこっちさまよって、

何とか居場所を見つけられたから、

きっとどこかにそんな居場所があるよ、と言いたいです。」

息がしやすい場所。

あなたはどこでしょうか?

私も居場所がない、と感じた時がありました。

それから、自分が心地いいことをする、

と決めて生きることにしたら、

そういう場所がぽつぽつとできてきました。

好きなことして、

すきな人とだけ付き合うんだ!

って決めてから、

ニガテな人とは距離を置くようになったら、

友だちは一回めっちゃ減りました(笑)

けど、また新しい出会いができてきました。

ふしぎなもんです。

う〇ちだしたら、ごはん食べれるのと同じなのか?

表現が汚くてごめんなさい。

自分を大切にするって決めたら、

自分を大切にしてくれない人には違和感を感じて、

自分を大切にしてくれる人といると、

めっちゃ楽しくて、いいことが起こる!

ってわかりました。

なんかよくわからんけど、

これからもそうして生きていきます(*´з`)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする